「核のごみ」の説明会 謝礼金約束し学生を動員

11/15 07:05 更新

 「核のごみ」の説明会に謝礼金などを約束されて39人の学生が動員されていました。  宮澤地域交流統括:「委託先への管理が不十分だった。深くおわび申し上げる次第です」  資源エネルギー庁とNUMO(原子力発電環境整備機構)は、核のごみの最終処分場の候補地選びで、日本全国の適性を示した地図を公表して全国46の都道府県で説明会を行っています。広報業務を委託された会社は先週、埼玉県で行われた説明会で12人の学生に対し、参加したら謝礼金1万円を払うと約束していました。結局、謝礼金は支払われませんでしたが、他にも27人の学生については、東京や大阪、兵庫、愛知の会場での参加と引き換えに学生サークルのコピー代金などを負担していました。NUMOは「動員に思われる行為は慎むよう厳しく言っていた」としています。