“製品関連事故” 高齢者の死亡が5年間で126件

09/14 17:08 更新

 65歳以上の高齢者が製品関連の事故で、被害に遭って死亡したケースがこの5年間で126件に上っていたことが分かりました。  NITE(製品評価技術基盤機構)によりますと、事故は、具体的には「脚立に乗って作業をしているうちにバランスを崩して転落・死亡した」「石油暖房機に灯油を入れようとしたところ、こぼれてしまい、周りに引火してしまった」などが報告されています。70歳以上ではストーブの周りでの事故、80歳以上では介護ベッドの隙間に体を挟まれる事故が多いなど、事故の発生状況に差があり、年代が上がるにつれて被害の程度が深刻になるということです。NITEでは「自分はまだまだ若い」と過信しないでほしいと呼び掛けています。