米国抜きTPP“大筋合意” 20項目は当面凍結

11/11 17:39 更新

 ベトナムのダナンで開かれているTPP(環太平洋経済連携協定)の閣僚間の会合では、アメリカを除く加盟11カ国の発効で大筋合意したと発表しました。  茂木経済再生担当大臣は、共同議長国のベトナムの大臣とともに会見を行い、「将来、TPP12を実現するための重要なステップである」と強調しました。これまでアメリカが復帰するまで当面、凍結する項目が最大の焦点とされてきましたが、最終的に20項目になりました。医薬品のデータ保護期間や著作権などが対象になりました。一方、安倍総理大臣は11日午後、首脳宣言を出すことに反対したカナダのトルドー首相と閣僚レベルの合意をベースに最終合意に向けて努力することを確認しました。