キャベツ、大根などを1円で販売 公取委が警告へ

09/14 11:55 更新

 愛知県犬山市のスーパー2社が価格競争の末、キャベツや大根などの野菜を1円で販売したことが独占禁止法違反にあたる恐れがあるとして、公正取引委員会が警告する方針を固めたことが分かりました。  愛知県の「カネスエ商事」と「ワイストア」は5月、犬山市内のそれぞれの店舗でキャベツ、大根、モヤシなど野菜6種類を1円で販売しました。関係者によりますと、ワイストアの出店で価格競争が激しくなり、1円での販売は公正取引委員会から調査を受けるまで1週間ほど続いたということです。公正取引委員会は、極端な安売りは他社の事業を妨げるとして、独占禁止法に基づいて警告する方針です。カネスエ商事は「1円で売ったのは事実」、ワイストアは「再発防止に努める」としています。