住友林業と中堅ゼネコンの熊谷組が資本業務提携発表

11/09 21:00 更新

 木造住宅メーカーの住友林業と中堅ゼネコンの熊谷組が資本・業務の提携契約を結んだと発表しました。  この提携では、木造住宅や林業を得意とする住友林業と大型開発プロジェクトの経験が豊富な熊谷組が互いの長所を生かそうというもので、双方が株式を持ち合います。住宅や中高層の建築物に木材を活用することやバイオマス発電への進出、研究開発などに共同で取り組む方針です。来年3月までに具体的な提携の進め方を決め、4月以降から本格的に事業を始め、中長期的には売上高で1500億円、営業利益で100億円の効果を見込んでいるということです。今回の提携で、双方の社長は「国内の木材を活用する事業を通して、日本の国土保全や都市の緑化に貢献したい」と意欲を語りました。