国境警備隊への犯罪増加 トランプ大統領就任1年

01/21 12:49 更新

 トランプ大統領の就任から1年が経ち、国境の取り締まりが強化される一方、パトロール中の国境警備隊員が襲われる事件が大幅に増加していることが分かりました。  死亡した警備隊員の頭には殴られたような痕があり、現場付近では、過去に麻薬の取引が行われていたことから、警察は密入国者による犯行とみて調べています。トランプ政権の誕生後、国境では取り締まりが強化されたため、それに対抗する犯罪が凶悪化していて、警備隊員が襲われる事件は前の年の1.5倍にあたる約850件も起きています。こうした状況を受けて、トランプ大統領は、国境の壁の必要性を改めて強調するなど、警備の強化を訴えています。