銃乱射巡りFBI非難「ロシア疑惑捜査“やりすぎ”」

02/19 10:31 更新

 アメリカのトランプ大統領は、17人が死亡したフロリダ州の高校での銃乱射事件について、FBI(米連邦捜査局)がいわゆる「ロシア疑惑」の捜査に時間を費やしたため事件を防げなかったと非難しました。  トランプ大統領はフロリダ州の銃乱射事件に絡み、「FBIが容疑者から事前に送られていた兆候を見落としていたのは残念だ。トランプ陣営とロシア側との共謀の捜査に多くの時間を費やした」とツイッターに投稿しました。トランプ大統領は週末、銃乱射事件の犠牲者への配慮から恒例のゴルフを控えていましたが、他にもロシア疑惑の捜査を牽制(けんせい)するツイートを立て続けに投稿しました。トランプ大統領としては、FBIを非難することでロシア疑惑の捜査を巡り、自らの潔白を訴えるほか、銃規制に消極的との批判の矛先を変える狙いがあるとみられます。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018