「ここは南側ですか?」脱北の北朝鮮兵士が意識戻る

11/21 11:51 更新

 韓国と北朝鮮の軍事境界線の板門店(パンムンジョム)から韓国側に逃走した際、銃撃された北朝鮮軍の兵士が意識を取り戻しました。  この兵士は13日に脱北して以降、1週間ほど意識不明の状態が続いていました。韓国政府関係者によりますと、すでに自発呼吸ができるようになり、まだ完全ではないものの、意識を取り戻しました。ただ、肺炎の症状がひどいということです。韓国メディアは「意識が戻った際、兵士が『ここは南側ですか』と質問し、『韓国の歌が聴きたい』と話した」と報じています。韓国政府は回復を待って脱北の経緯などを聞く方針です。