アメリカ軍の空母3隻が朝鮮半島周辺の海域を離れる

11/17 07:50 更新

 北朝鮮を牽制(けんせい)する狙いで日本海で演習を行っていたアメリカ軍の空母3隻が朝鮮半島周辺の海域を離れたことが分かりました。  アメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」「ニミッツ」「セオドア・ルーズベルト」の3隻は11日から14日、北朝鮮を牽制する狙いで、一部に日本の海上自衛隊も交えて演習を行いました。アメリカの国防総省によりますと、3隻は演習の終了に伴い、朝鮮半島周辺の海域を離れたということです。このうちニミッツはワシントン州の海軍基地に戻るとみられ、ロナルド・レーガンは沖縄周辺の海域で海上自衛隊との訓練に16日から参加しています。トランプ大統領がアジアへの外遊を終えたうえ、北朝鮮への牽制の役割だった空母3隻が離れたことで、北朝鮮が今後、ミサイル発射などの挑発行為に出るかが焦点です。