バングラデシュにロヒンギャ流入 40万人が難民に

09/20 05:55 更新

 ミャンマーのイスラム教徒「ロヒンギャ」がバングラデシュに相次いで流入している問題で、ANNは劣悪な環境で暮らす難民の現状を取材しました。  ミャンマーのイスラム教徒「ロヒンギャ」の武装勢力が先月、西部ラカイン州で警察署などを襲撃をしたのをきっかけに治安部隊が掃討作戦を展開しています。このため、大勢のロヒンギャが国境を接するバングラデシュに逃れ、難民の規模は約40万人に上っています。  難民のロヒンギャ:「200人以上が殺されました。私の弟も殺されました」  現地では水や食料のほか、テントなども不足しています。トイレなどの設備も足りないことから、病気が蔓延(まんえん)する事態が懸念されています。