板門店で北朝鮮兵士が亡命 銃撃で負傷 交戦起きず

11/14 05:53 更新

 韓国と北朝鮮を隔てる軍事境界線がある板門店(パンムンジョム)で北朝鮮の兵士が亡命して銃撃された事件について、当時の状況が明らかになってきました。  韓国軍関係者によりますと、南北軍事境界線の板門店で数発の銃声が聞こえた後、韓国軍が13日午後3時31分に北朝鮮の兵士を発見しました。兵士は北朝鮮軍から銃撃を受けて倒れている状態で、韓国軍の兵士数人が伏せた状態で韓国側の建物近くまで連れてきたということです。兵士は肩とひじなどにけがをし、ヘリコプターで救急搬送されました。北朝鮮軍と韓国軍の銃撃戦はなかったということです。