ミサイル“グアムに到達可能”過去最長3700キロ飛行

09/15 11:45 更新

 15日朝、北朝鮮がまたミサイルを発射しました。ミサイルは平壌市順安(スナン)付近から午前6時57分ごろに発射され、北海道の襟裳岬の上空を通過し、午前7時16分ごろに太平洋に落下しました。飛行距離は先月29日に発射されたミサイルよりも1000キロ長い約3700キロです。これはアメリカ軍基地のあるグアムにも届く距離です。  日本政府によりますと、発射されたミサイルは1発で、日本上空を通過した後、襟裳岬の東約2200キロの太平洋に落ちたということです。飛行時間は約19分間、高度は最大で800キロでした。北朝鮮のミサイルが日本を越えたのは6回目です。今のところ、日本での被害は報告されていません。ミサイルの種類は分析中ですが、小野寺防衛大臣は先月29日に平壌から発射された中距離弾道ミサイル「火星12」ではないかという見方を示しました。北朝鮮は国連安全保障理事会が3日前、北朝鮮への追加制裁を決めたことに強く反発していました。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2017