金与正氏の外交を称賛「温かい雰囲気」 北朝鮮報道

02/11 11:52 更新

 北朝鮮の金正恩委員長の妹・金与正(キム・ヨジョン)氏の外交デビューとなった韓国・文在寅(ムン・ジェイン)大統領との会談について朝鮮労働党の機関紙は11日、「真摯ながらも温かい雰囲気だった」と伝えました。  11日付の労働新聞は、韓国大統領府で行われた文大統領と金与正氏ら北朝鮮の代表団との会談の写真を数多く掲載しました。金与正氏は、金正恩委員長の特使として「親書を渡し、意志を口頭で伝えた」と書かれていますが、親書の内容や文大統領に平壌訪問を要請したことには触れていません。そして会談については、「真摯ながらも温かい雰囲気で行われた」としていて、北朝鮮も南北融和をアピールする姿勢を示しています。金与正氏らは11日に韓国・李洛淵(イ・ナギョン)首相主催の昼食会に出席する予定です。