「職失い、正気を失った」トランプ氏が元側近を非難

01/04 11:57 更新

 アメリカのトランプ大統領は、長男のドナルド・ジュニア氏を批判した元側近のバノン前首席戦略官に対して「バノン氏は正気を失った」と非難する声明を出しました。  バノン氏は来週に出版される本の中で、いわゆる「ロシア疑惑」の際のジュニア氏について「裏切り行為だ」と述べたことが記されています。さらに、インタビューでは、捜査チームが「ジュニア氏を厳しく追及するだろう」とも話したということです。これに対し、トランプ大統領は3日に声明を出し、バノン氏について「彼は職を失った時、正気も失った」と非難しました。バノン氏は「影の大統領」と呼ばれていましたが、トランプ大統領は「バノン氏は間違った情報をメディアに漏洩(ろうえい)し、自分を重要な人物に見せていた」として在任中の影響力についても否定しました。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018