北朝鮮が核実験の祝賀行事 9日に建国記念日

09/07 19:09 更新

 北朝鮮は、3日に実施した6回目の核実験を祝う大規模な祝賀行事を行いました。  7日付の北朝鮮メディアは、北朝鮮の平壌で行われた祝賀行事を大きく伝えました。朴奉珠(パク・ボンジュ)首相が演説で、「核保有国としての我が国の戦略的地位は、もはや逆戻りさせられなくなった」と述べ、核実験を金正恩委員長の業績として称えました。そのうえで、アメリカのトランプ政権に対して「現実を直視して敵視政策を転換する決断を下すべきだ」と求めました。9日の建国記念日に向けて祝賀ムードを高め、国威発揚を図る狙いがあるとみられます。北朝鮮は3日に実施した6回目の核実験について「ICBM(大陸間弾道ミサイル)に搭載する水爆の実験に成功した」と主張しています。