米爆撃機を24時間運用か 北朝鮮有事などに備え

10/24 10:31 更新

 アメリカの空軍が北朝鮮有事などに備え、核兵器を搭載した爆撃機を24時間態勢で運用できるよう準備を進めていると軍事専門メディアが報じました。  アメリカの軍事専門サイト「ディフェンス・ワン」は22日、アメリカ軍が核を搭載できるB-52爆撃機について、24時間緊急出動できるよう準備を進めていると報じました。運用が実施されれば1991年の冷戦終結以来になるということです。記事によりますと、アメリカ空軍のゴールドフィン参謀総長は、基地視察の際に「特定の事態のためでなく、世界情勢に対応するため」と語り、発令はされていないものの、準備段階にあることを認めたということです。アメリカ空軍の広報はANNの取材に対し、「B-52を警戒態勢に戻す準備は進めていない」と否定したものの、「命令に対応できるよう通常の訓練などは行っている」とコメントしています。