大量の粒子が地球に…太陽フレアで磁気嵐の発生観測

09/08 11:50 更新

 「太陽フレア」と呼ばれる太陽の爆発現象が通常の1000倍の強さで発生し、放出された大量の粒子が日本時間の8日朝、地球の上空に到達したことが明らかになりました。  NICT(情報通信研究機構)によりますと、6日に太陽で起きたフレアは通常の1000倍の大きさで、7日にもやや小規模で発生しています。日本時間の8日午前5時ごろから磁場に乱れが生じる磁気嵐が観測され、午前7時ごろに電気を帯びた大量の粒子が地球の上空に到達したということです。人体への影響はないものの、今後1週間程度、通信機器やGPS(衛星利用測位システム)に影響を与える可能性があるとしています。