【福岡】多額の遺産相続し生活保護費不正受給

09/12 13:17 更新

父親が死亡し、多額の遺産相続をしながら、生活保護費を不正に受け取っていたとして、北九州市の無職の女が詐欺の疑いで逮捕されました。警察によりますと、北九州市小倉北区の無職、尾ノ上佳枝容疑者(56)は2014年、父親が死亡し多額の遺産を相続したのに、おととし、小倉北福祉事務所で無収入とのウソの申告をし、生活保護費4か月分、現金約63万円をだまし取った疑いが持たれています。警察は遺産の相続額を明らかにしていませんが、尾ノ上容疑者は、2006年から父親が亡くなる前までは正規に生活保護費を受けとっていたということです。福祉事務所に情報が寄せられ調べたところ受給する資格がないことが分かりました。警察は尾ノ上容疑者に、詐欺容疑について相談相手がいなかったなど、さらに詳しく調べる方針です。