維新・足立議員の「犯罪者」発言に立憲・希望が抗議

11/16 19:10 更新

 日本維新の会の足立衆議院議員が立憲民主党と希望の党の幹部を「犯罪者」と表現したことについて、それぞれの党が抗議しました。  足立衆議院議員:「私は犯罪者だと思ってますけど、個人的には。李下で冠をただした安倍総理に対して、犯罪者たちが周りを取り囲んで非難している」  足立氏は加計学園の問題を取り上げたなかで、立憲民主党の福山幹事長と希望の党の玉木代表らが獣医師の関係団体から献金を受けたと指摘して「あっせん利得罪やあっせん収賄罪にあたる」と述べました。この発言を巡り、立憲民主党などは日本維新の会と国対委員長会談を行い、「犯罪という根拠もなく、犯罪者呼ばわりすることは問題だ」などと抗議しました。立憲民主党は足立氏の一連の発言を議事録から削除するよう求めたうえで、懲罰動議を提出する方向で検討しています。日本維新の会の片山共同代表はこの件で記者会見し、「党として厳重注意する。本人は『陳謝して撤回したい』と言っている。議事録からの削除はやむを得ない」と述べました。