永田町に解散風!安倍総理の決断は「帰国後」

09/18 21:03 更新

 永田町で「解散風」が強まってきました。今月末に解散に踏み切る方針の安倍総理大臣ですが、18日、連総会への出発前に「帰国後に判断したい」という考えを示しました。なぜ今、そして何のための解散なのでしょうか。  国連総会出席のため、18日にアメリカへ向かった安倍総理は出発間際、このように語りました。吹き始めた衆院解散の風。午前、安倍総理は公明党の山口代表と会談しました。衆議院を解散する方針を伝えているものとみられます。帰国後に判断を下すとした安倍総理。臨時国会冒頭に解散された場合、衆院選の投開票日は来月22日が最も有力とみられています。安倍総理が解散に踏み切ろうとする理由は何なのでしょう。それは、内閣改造以降の支持率の回復があるとみられています。ANNによる世論調査では、安倍内閣の支持率は41.3%まで上昇。4カ月ぶりに支持が不支持を上回りました。民進党の離党ドミノによる混乱や小池都知事と連携する国政政党の準備が十分に整っていないことも後押ししているとみられます。いまだ緊迫が続く北朝鮮情勢。韓国では18日、米韓合同軍事演習が行われB1B戦略爆撃機などが爆撃訓練を実施。北朝鮮の反発は必至とみられ、先行きは不透明なままです。「解散の大義がない」という声は、自民党内からも上がっています。なぜ今、解散なのでしょうか。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2017