地震の影響は帰宅の足にも…電車復旧せず徒歩で移動

06/18 18:54 更新

 地震の影響は帰宅の時間になっても続いている。電車が復旧していない地域では、徒歩で移動している人が少なくないようだ。  大阪方面から新大阪方面に向かう新淀川大橋。この帰宅ラッシュの時間歩いて渡る方がたくさん見受けられる。地震発生から約10時間。混乱はいまだに続いている。最大震度6弱を観測した大阪府高槻市。水道管が破裂したのだろうか、大きく隆起した道路からは水が噴き出して冠水状態。朝の通勤・通学の時間帯を直撃した地震。JR高槻駅では蛍光灯がぶら下がった状態に。高槻市では小学4年生の三宅璃奈さん(9)が登校途中、崩れてきた小学校のプールの壁に挟まれて死亡。大阪市や大阪府茨木市でも80代の男性2人が本棚やブロック塀の下敷きになるなど、この地震で3人の死亡が確認された。さらに、大阪や京都など2府3県でこれまでに307人のけが人が出ているほか、1000人以上が設置された避難所に身を寄せている。被害が大きかった高槻市では、壊れた水道管の修理のため今後、断水を行う方針だ。この断水で13万8000人に影響が出ると見込まれている。