レコードがアツい!AKB48など新譜も…なぜ今?

09/22 18:44 更新

 懐かしのレコード盤が復活の兆しだ。ここ5、6年で生産量が8倍にも急増。レコードの生産を再開する企業も現れた。  都内にあるスタジオ。ここで作られているのは懐かしのレコードだ。今年、ソニー・ミュージックエンタテインメントが29年ぶりにアナログレコードの生産を復活させるという。実は今、レコードの人気が再燃しているという。都内のアナログレコードの専門店では懐かしの名盤だけでなく、AKB48や君の名は。のサウンドトラックもある。音楽市場全体の規模が年々、縮小していくなか、アナログレコードの生産数は2010年ごろから上昇を始め、2016年には約80万枚まで回復。わずか6年で8倍に急増した。よく言われるレコードならではの温かみのある音。その秘密はレコードに無数に彫られた溝のさらに中にあるという。特殊な顕微鏡で見てみると。わずか1ミリの幅の中に約13本。この極細の溝がレコード針を繊細に振動させ、温かみのある音を作り出しているのだ。データのやり取りだけで曲が聴ける音楽配信の時代に復活の兆しを見せるレコード。ソニー・ミュージックエンタテインメントは、レコード盤というものを所有することの喜びなどからレコードの魅力が再認識されたのではないかとみている。