関東の紅葉は見納め!?師走並みの寒さに戸惑い

11/21 17:27 更新

 11月なのに大雪が降った。しかも平年の3倍にもなる積雪に戸惑いの声が広がっている。  1カ月ほど先の厳しい寒さが続いている日本列島。その影響で、戸惑いの声が列島を駆け巡っている。北海道北部の幌加内町。平年ならこの時期の積雪は26センチだが、現在、その約3倍の80センチ以上。今シーズン最大の積雪だ。岩手県盛岡市でも、まとまった雪が。いつもなら1カ月ほど先かもしれない「あの感覚」が早くも…。  男性:「(Q.雪かきは久しぶりだったのでは?)久しぶりでした。なんか、もう筋肉痛にあすなりそうです」  温暖な気候で知られる本州最南端の町も21日朝は、ぐっと冷え込んだ。和歌山県串本町では暖かい海面が冷たい風にさらされ、その温度差によって生じる「海霧」が見られた。愛媛県では、貴重な映像がドローンによって撮影された。山のなかに白く見えるのは「霧氷」といい、冷たい霧や雲が樹木に吹き付け、氷が表面に付着してできたもの。紅葉が終わるころに目にすることができる光景だ。気温の低下がヒートアップにつながることもある。福島県猪苗代町では、東北地方では今シーズン初となるスキー場がオープン。今年は去年より5日早い営業開始だ。群馬県前橋市では20日夜遅くにみぞれが降り、初雪を観測した。群馬県みなかみ町では平年の12倍の雪が積もっている。日を浴びて気持ちよさそうな動物園のサル。関東の平野部は、気温は低かったものの、日差しがしっかりしていた。東京の昭和記念公園の紅葉。全体的に今年は少し色付きが早く、日本庭園の紅葉は今が見頃だ。関東では22日の夕方から23日にかけて雨が降る見込みで、その雨が紅葉を散らしてしまうかもしれない。