【報ステ】原発避難者訴訟“ふるさと喪失”認める

09/22 23:30 更新

 福島県から千葉県に避難した住民らが国と東京電力に損害賠償を求めた裁判で、千葉地裁は18世帯45人の原告のうち、17世帯42人に合わせて3億7600万円を支払うよう東電に命じた。ふるさとを失ったことに初めて慰謝料が認められた。一方、国に対しては「防潮堤を超える津波が来ることは予見できた」としたが、対策を取っても事故は回避できなかった可能性があるなどとして賠償責任は認めなかった。