小田川 氾濫危険の「緊急速報メール」配信されず

07/21 05:52 更新

 西日本豪雨で氾濫した岡山県倉敷市の小田川について、氾濫の危険を伝える「緊急速報メール」が住民に配信されていなかったことが分かりました。  小田川は6日午後9時50分ごろ、避難勧告の目安となる「氾濫危険水位」に達しました。しかし、国土交通省は住民の携帯電話に直接、送るはずだった「緊急速報メール」を送りませんでした。メールを配信しなかった理由について、国土交通省中国地方整備局は多くの河川で危険が高まり、その対応に忙殺されていたと説明したうえで、「洪水情報は倉敷市を通じて伝わっており、被害拡大に大きな影響を与えたとは考えていない」とコメントしています。