子どもの“虐待”過去最悪 無理やり乱暴され撮影も

09/21 11:59 更新

 今年上半期、全国で虐待されているとして警察が児童相談所に通告した子どもの数が過去最悪だったことが分かりました。  警察庁によりますと、今年1月から6月までに虐待されているとして全国の警察が児童相談所に通告した子どもの数は3万262人で、6年連続で増加し、過去最悪となりました。このうち、7割以上が親から「殺してやる」と言われるなどの心理的な虐待でした。また、児童ポルノを製造したなどとして検挙された件数は1142件で、こちらも過去最悪を更新しました。被害者の8割以上が中高生で、いわゆる自撮り被害が多く、小学生以下の特に幼い子どもの場合は半数以上が無理やり乱暴された際に児童ポルノも撮影されていました。最も幼い被害者は2歳の女の子だったということです。