先週も局地的な大雨被害 厳重警戒続く北海道石狩市

09/18 11:46 更新

 大型の台風18号は18日午前10時すぎ、北海道南部に再上陸しました。現在、時速70キロの速度で北上しています。先週も局地的な大雨が続き、土砂崩れなどの被害があったばかりの北海道石狩市から報告です。  (立田祥久記者報告)  札幌市の北側で日本海に面した石狩市では、午前10時ごろから雨、風ともに強くなってきました。4日前の大雨で起きた土砂崩れの影響で、こちらの国道は24時間にわたって通行止めとなりました。現在もゲートの先では復旧作業が続けられていて、この先に行くためには市道を迂回(うかい)しなければいけないといった状態が続いています。石狩市内で避難している人に話を聞いたところ、4日前の大雨の続き、今度は台風の被害に見舞われて非常に困惑している様子でした。すぐ横にある浜益漁港には現在、人影はありません。石狩市では今、秋サケの漁が最盛期ということですが、漁師の人に話を聞くと、「この台風に備えて一度、海から仕掛けを揚げている」と話していました。石狩市内では現在、大雨・暴風・洪水・波浪の4つの警報が出されていて、警戒状態が続いています。