小1女児誘拐殺害から13年 娘への思い両親が手記に

11/17 11:53 更新

 奈良市で小学1年の女の子が下校途中に男に誘拐・殺害された事件から17日で13年が経ち、女の子の父親が20歳を迎えていたはずの娘への思いをつづった手記を公表しました。  13年前の17日、奈良市で小学1年の有山楓ちゃん(当時7)が下校中に新聞配達員だった男に誘拐され、殺害されました。楓ちゃんが通っていた小学校では朝、命の大切さを考える集会が開かれました。  児童:「今まで以上に命のありがたさを考え、今を精いっぱい生きることを誓います」  楓ちゃんの父親は手記を公表し、「来年1月には母親が成人式で着た着物で成人式を迎えるはずでした」「楓や私たちのような思いはもう誰にもしてほしくはありません。二度と子どもたちが被害に遭わない社会を心より願います」と心情をつづっています。