「忙しい社員気遣った」 知人の医師から処方箋 

09/19 18:43 更新

 薬局を運営する会社の元取締役は、知人の医師に診察せずに処方箋(せん)を出すよう依頼していました。  愛知県などで薬局を運営するシー・アール・メディカルによりますと、元取締役は部下の社員ら13人から花粉症や風邪の薬の注文を聞き取り、三重県内の病院の知り合いの医師に対し、診察なしに処方箋を出すよう依頼していました。医師は2月までの1年間に約80枚の処方箋を作成していて、元取締役は自社が運営する薬局で薬を受け取っていました。元取締役は「業務に忙しい社員を気遣ってやった」と話しているということです。