大卒の内定率が過去最高に 去年12月時点で86%

01/17 15:00 更新

 この春に就職する大学生の内定率が去年12月1日の時点で86%に達し、過去最高になったことが分かりました。  文部科学省などは、全国の大学4年生の学生ら約6000人を対象に就職内定率を調べています。その結果、去年12月1日時点での大学生の就職内定率は、前の年の同時期に比べて1ポイント増え、86.0%となりました。1996年の統計開始以来、過去最高です。12月時点の就職内定率は、リーマンショック後の2010年に最低の68.8%となって以降、7年連続での上昇となりました。文科省は「景気の回復に加え、人手不足のため、企業の採用意欲が高まっている」と分析しています。この調査は、契約社員や自営業など非正規雇用を希望する学生の結果は反映されていません。