大物歌手など招き…高齢者から60億円だまし取ったか

11/15 11:45 更新

 高齢者から約1億8000万円をだまし取ったとして健康食品販売会社の社長ら6人が逮捕されました。社長らは大物歌手や元男性アイドルを招いたショーなどで客を集め、その場で“新規事業”としてワインの販売事業などへの投資を募っていました。  「ロイヤルフーズ」の社長・原田一弥容疑者(63)と元妻の小野寺朝子容疑者(68)ら6人は2013年から2014年までの間、高齢者など8人にワインの販売事業などへの投資を呼び掛け、約1億8000万円をだまし取った疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、原田容疑者らは有名演歌歌手を招いたショーなどで客を集め、新規事業への投資を呼び掛け、約10年間で60億円以上をだまし取ったとみられています。  同様の被害を受けた女性:「お金を借りて返済すると何度も手紙が来たが、作り話。罪は償ってもらいたい」  原田容疑者は逮捕前の警視庁の事情聴取に対して「6年ほど前に弁護士に違法と言われたが、自転車操業になっていてやめられなかった」などと話しているということです。