河川の氾濫の恐れも “台風”最接近の北海道伊達市

09/18 11:45 更新

 大型の台風18号は18日午前10時すぎ、北海道南部に再上陸しました。現在、時速70キロの速度で北上しています。台風はいったんなくなった暴風域が再び復活し、速度も遅くなっています。北日本では暴風や大雨が長引く予想で、厳重な警戒が必要です。台風が最接近している北海道伊達市から報告です。  (福田太郎アナウンサー報告)  茶色く濁った水が橋げたに打ち付けています。ゴーっという音を立てて、時折、大きな木が流れてきます。長流川は氾濫危険水位を超えていて、時間が経つにつれて、川の水が上昇している印象を受けます。この辺りは伊達市の大滝区と呼ばれていて、北湯沢の温泉街としても有名です。18日は祝日ということもあり、人の行き来も多くあります。今立っている橋はまだ川との幅はあるのですが、ここから先は通行止めになっている場所があります。というのも、川の水位が上昇して、すでに道路まで川の水が入り込んでいる場所があるからです。伊達市内の約3000世帯を対象に避難勧告が出されています。雨、風、そして川の水ともにこれから時間が経つにつれて、さらに増えてくるものとみられています。不要不急の外出は避けるようにして下さい。