気候変動観測衛星「しきさい」の機体を公開 JAXA

09/15 05:50 更新

 JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、新しい気候変動観測衛星「しきさい」の機体を報道陣に公開しました。  JAXAの筑波宇宙センターで公開されたしきさいは、重さが約2トンで、太陽電池のパネルを広げると16.5メートルになります。しきさいは、地球上の様々な波長の光を捉えるセンサーを搭載していて、中国の砂漠などから日本に飛んでくる「黄砂」を宇宙から鮮明に確認できるようになるということです。他にも、大気中に含まれる太陽光を反射する微粒子の観測ができ、地球温暖化の予測に役立つと期待されています。しきさいは今年度中をめどに、種子島宇宙センターから打ち上げられる予定です。