受注業者の選定手続き中止 外環道工事で談合か

09/14 23:01 更新

 渋滞の緩和を目的に建設が進められている「東京外かく環状道路」のトンネル工事で談合の疑いがあるとして、ネクスコ東日本などが業者の選定手続きを中止したことが分かりました。  東京・埼玉・千葉を結ぶ「東京外かく環状道路」=「外環道」の4つのトンネル拡幅工事について、発注元のネクスコ東日本と中日本は今年4月に受注業者を選定する予定になっていました。しかし、数千億円と見込まれる工事費用を巡って「談合などの疑いを払拭できない」として、今月1日に業者の選定する手続きを中止したことが分かりました。ネクスコ2社によりますと、「大手ゼネコン4社が4つの工事をそれぞれ分け合う予定になっている」といった談合情報が寄せられたということです。