大型台風の影響で宮崎大雨 川があふれ車立ち往生

09/16 11:45 更新

 大型で強い台風18号は17日、九州に上陸する見通しです。この台風に刺激された前線の影響で宮崎県では非常に激しい雨が降り、土砂災害警戒情報が出されています。宮崎市から報告です。  (社会部・松井康真記者報告)  宮崎空港から車で5分ほど南に下った所にある国道220号です。この道路も冠水してしまっていますが、隣を流れる蛎原川があふれました。国道両側の水田が辺り一面、冠水してしまっています。我々が16日午前9時すぎに来た時に、隣の側道で立ち往生している車を発見しました。  レンタカーの運転手:「(Q.空港で車借りてすぐですか?)5分で。ナビで表示された所を通ろうと思ったらこの状態」  この後、乗っていた3人は無事にレンタカー会社の人によって救助されました。台風18号の影響で、宮崎県南部では朝から大雨となりました。午前8時までの1時間に宮崎空港で71.5ミリ、午前6時までに宮崎市で63.5ミリの非常に激しい雨を観測し、宮崎市には土砂災害警戒情報が出されています。また、宮崎市の南部を流れる加江田川が増水して鏡洲地区の38世帯76人に避難指示が出されているほか、247世帯372人に避難勧告が出ています。