“発射”で交通に影響も 海保は巡視船で情報収集

09/15 10:56 更新

 北朝鮮のミサイル発射の情報を受けて新幹線や在来線が一時、運転を見合わせるなど、交通機関に影響が出ています。  JRによりますと、東北、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線は安全確認のため、15日午前7時すぎに一時、運転を見合わせました。最大で10分程度の遅れが出ています。また、北海道や青森、岩手、秋田、新潟県などの在来線も一時、運転を見合わせました。一方、首都圏の私鉄ではつくばエクスプレスが一時、運転を見合わせました。政府などの情報で安全確認が取れたため、午前7時10分ごろにすべて運転を再開しています。空の便は日本航空や全日空によりますと、このミサイル発射による影響はなく、通常通り運航しています。海上保安庁はミサイルが飛行した海域に巡視船を出動させて、落下物がないかなどの情報収集にあたっています。また、「航行警報」を出し、周辺の船舶に対して注意して航行するよう呼び掛けています。これまでのところ、船舶への被害は確認されていないということです。