山梨市の職員採用汚職事件 副市長らを書類送検へ

09/15 05:51 更新

 山梨市の職員採用試験を巡って前の市長が逮捕・起訴された事件で、警視庁は採用試験に関わった副市長ら幹部を書類送検する方針を固めました。  前山梨市長・望月清賢被告(70):「(山梨市の名誉を傷付けたことを)本当に申し訳なく心からおわびを申し上げる」  山梨市の前市長・望月被告は、去年に行われた市の職員の採用試験で知人の息子に便宜を図る見返りに現金を受け取った罪で起訴され、14日に保釈されました。その後の捜査関係者への取材で、望月被告が便宜を図った採用試験に関わった副市長ら役所の幹部を警視庁が近く書類送検する方針を固めたことが分かりました。副市長ら幹部は、市長の指示で特定の受験者の点数を加点したとみられています。