首を絞められた痕が…住宅で70代の夫婦が死亡 栃木

09/14 16:00 更新

 栃木県足利市の住宅で70代の夫婦が死んでいるのが見つかりました。妻の首には絞められた痕があり、警察は、夫が無理心中を図った可能性があるとみて調べています。  14日午前9時50分ごろ、足利市の住宅で「両親が亡くなっています」と近所に住む娘(43)から110番通報がありました。警察が駆け付けると、住宅1階の寝室でこの家に住む藤橋文雄さん(74)が首をつって死んでいるのと、妻の朋子さん(75)がベッドの上で死亡しているのが見つかりました。朋子さんの首には、何かで絞められたような痕があったということです。警察によりますと、朋子さんは寝たきりで、14日に利用する予定だった介護施設の職員が迎えに来たところ、応答がなかったため、近所に住む娘とともに家の中に入り、2人を発見したということです。藤橋さん宅に何者かが侵入した形跡はなく、室内も荒らされていないことから、警察は文雄さんが朋子さんを殺害した後、自殺した無理心中の可能性もあるとみて調べています。