【報ステ】群馬で大型ヘリコプター墜落…4人死亡

11/08 23:30 更新

 群馬県上野村の乙母地区で8日午後、東邦航空が運航する全長約19メートルの大型ヘリコプターが橋の上に墜落し、炎上した。目撃した人によると、ヘリコプターは低い高度を飛んでいて、尾翼から部品が飛んだ瞬間にきりもみをしながら墜落したという。当時、上野村周辺の天気はくもりで、風は穏やかで、注意報や警報も発表されていなかった。ヘリコプターに乗っていた北川一郎さん(60)、杉山勝彦さん(50)、瀧澤俊太さん(27)、池田裕太さん(22)の死亡が確認された。パイロットの北川さんは、飛行時間が1万時間を超えるベテランだった。ヘリコプターは、小型ショベルカーや資材の輸送作業を一日で23回行い、仕事を終えて帰る途中に墜落したという。現場には、9日朝から国土交通省の事故調査官が入り、詳しい事故原因を調べるという。