米軍基地宛て郵便で大麻1.5キロ密輸 2審も無罪判決

11/08 19:04 更新

 アメリカ軍の横田基地宛ての郵便で大麻約1.5キロを密輸した罪などに問われた被告に対し、東京高裁は一審の東京地裁に続いて無罪判決を言い渡しました。  内藤久美子被告(47)は2015年8月、知人の男からの依頼でカナダから東京・福生市の横田基地に宛てた郵便で、大麻約1.5キロを密輸したなどの罪に問われています。一審の東京地裁は「内藤被告が荷物に違法薬物が含まれているとの認識があったと認めるには合理的な疑いが残る」として無罪判決を言い渡し、検察側が控訴していました。8日の判決で、東京高裁は「一審判決の事実認定に不合理なところはない」として控訴を退け、一審と同じく無罪判決を言い渡しました。