天皇陛下と中国首相が懇談 訪中の思い出が話題に

05/10 17:26 更新

 天皇陛下と中国の李首相は終始、和やかな雰囲気だったということです。  天皇陛下は10日午前10時ごろ、住まいの御所で中国の李克強首相と懇談されました。首相が今回の来日を両国関係の発展につなげたいと話すと、陛下は「友好親善関係が増進することを希望します」と応じられました。陛下が1992年の中国訪問について「人々の温かい歓迎を懐かしく思い出します」と話されると、首相は「日中関係において極めて重要な出来事で、中国人民は今でもよく覚えています」と話したということです。天皇陛下が中国の首脳と会われたのは2010年の温家宝前首相以来です。