下水管工事中に土砂崩落 作業員が生き埋めで死亡

11/07 17:20 更新

 下水道工事中に土砂が崩落。1人が死亡する事故が起きた。安全対策に問題は。  写真を撮る警察官。安全対策に何か問題があったのだろうか。7日午前4時40分ごろ、大分県中津市で行われていた下水道管の工事中に突然、土砂が崩落。穴の中で作業をしていた川島文夫さん(76)が生き埋めになり、市内の病院に運ばれたが、胸などを強く打っていたため、約2時間後に死亡した。もう1人の男性作業員も軽いけがをしている。事故当時、川島さんらは5人で作業をしていて、深さ4メートルの穴の下で配管をつないでいたという。現場はJR中津駅から東に約2キロの国道沿い。市によると、現場では今年4月から新しい下水道を造る工事をしていて、作業は国道を通行規制にして夜間に行われていた。警察は実況見分を行い、事故の原因を調べるとしている。