東京高検検事長に稲田伸夫氏 記者会見で抱負述べる

09/12 07:06 更新

 新たに東京高検トップに就任した稲田伸夫検事長が記者会見を開き、「時代の変化に的確に対応できるように指導していく」と抱負を述べました。  稲田伸夫検事長:「管内の各地検と協力しながら一件一件、丁寧に処理していきたいと考えております」  稲田検事長は法務事務次官や仙台高検検事長などを歴任し、7日付で東京高検検事長に就任しました。会見で稲田検事長は、ドライブレコーダーや防犯カメラといった客観証拠の多様化など、検察を取り巻く環境が大きく変わってきているとし、「時代の変化に的確に対応できるように指導していきたい」と述べました。また、「テロ等準備罪」について「国会で大きな議論があった」としたうえで、「国会での指摘を重く受け止め、対応していく必要がある」との考えを示しました。